ラバーレビュー

バタフライ グレイザー をレビュー!

バタフライから2023年4月にグレイザーが販売となりました。

ディグニクスと同じ技術で開発されていながら、価格はリーズナブルで話題となったラバーです。

実際に使ってみたいけど

  • 安いけどグレイザーは使えるの?
  • ディグニクスとの違いは?
  • 自分に合ってるのかな?

などの疑問はありませんか。

グレイザーを購入し数カ月使用しましたので、ラバーの特徴や使用感などを紹介します。

記事を読むことでグレイザーがどんなラバーか分かるので、気になっている方は最後まで読んでみてください。

商品紹介

品名:グレイザー

メーカー:バタフライ

スポンジ厚:トクアツ、アツ

スポンジ硬度 : 38度

色:レッド、ブラック

価格:6,050円(税込)

威力と安定した弧線を両立するハイパフォーマンスラバー
グレーの「スプリング スポンジX」を採用した『グレイザー』。球持ちがよく、表面の摩耗耐久性が高いシートと、スポンジ硬度38に設計された「スプリング スポンジX」の組み合わせは、打球に回転による威力をもたらすとともに、安定した弧線を描く打球を可能にします。回転を重視したパワフルな両ハンドドライブやカウンターが打てる喜びを、より幅広いレベルの選手に提供します。

バタフライHPより引用

グレイザーシリーズは「グレイザー」と「グレイザー09C」の2種類があり、グレイザーはディグニクス05、グレイザー09Cはディグニクス09Cに特徴が近いラバーです。

スポンジ硬度は約2度柔らかくなっており、ディグニクスを使う前やディグニクスが扱いづらいと感じている人に最適なラバーとなります。

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グレイザーを使用して良かったところ

グレイザーを使用して良かったところは下記となります。

良かったところ
  • 穴のないバランスの良い性能
  • 癖がなく扱いやすい

穴のないバランスの良い性能

一通りの技術を試しましたが、どんな技術もやりやすく穴のない性能でした。

グレイザー09Cの方が回転量は高いですが、グレイザーもシートが滑らず回転が掛けやすいです。

ドライブは前に振っても入るので落ちる心配がなく、チキータや台上ドライブもやりやすいです。

また、そこまで弧線が高くなく、程よい弾みがあるのでミートやスマッシュも打ちやすくスピードがよく出ます。

ブロックもラバーが若干柔らかいのでグレイザー09C以上に止めやすく、攻守のバランスにも優れています。

ツッツキやストップではやや球足が長くなりやすいと感じましたが、変な飛び方はしないので慣れれば問題ないでしょう。

このラバーを使って「この技術がやりにくい」とはなりませんでした。

様々なスピンテンションを使ってきましたが、まさに王道と言えるラバーです。

癖がなく扱いやすい

ディグニクス09Cはやや硬く、インパクトが強くないと飛ばせませんでしたが、グレイザーは硬さも弾みも程よく扱いやすいラバーでした。

38度なのでテナジーよりは若干硬めですが、もちっとした打球感で、ある程度振れる人であればフォアでもバックでも使用が出来ます。

若干のオート感はあるものの、勝手に飛びすぎる事もないので、自分の力でコントロールしている感覚があります。

変な飛び方をするラバーではないので、ミスをした際も原因がわかりやすく、技術習得・向上にも最適です。

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グレイザーを使用して悪かったところ

逆にグレイザーを使用して微妙だと感じたところは下記となります。

悪かったところ
  • 球質はやや軽い
  • 強打時には物足りなさがある

球質はやや軽い

スピンテンションとしてみると、球の重さはそこまでないと感じました。

テナジーやディグニクスと比べるとボールが軽く、球質も素直なので相手もブロックやカウンターがしやすそうでした。

レベルが上がるにつれて球威で打ち抜くのは難しく、コースを狙ったり変化をつけるなど工夫が必要となります。

また、シートがやや柔らかいため、表面で回転を掛ける「擦り打ち」にはあまり適しておらず、コントロール・回転量ともに微妙でした。

食い込ませて回転を掛けたほうが回転量が多く安定したため、擦り打ちをする人には使いにくいかもしれません。

強打時には物足りなさがある

グレイザー09Cと比べると、グレイザーの方が軽い力でも打ちやすいですが、強打時に球威が出るのはグレイザー09Cでした。

フォアで使って見たところ7、8割ぐらいで打つ分には安定しており、そこそこのボールが出ますが、10割で打った際にパワーロスする印象を受けました。

10割で打っても返球される事が多く、戻りも遅くなるので、返球される前提で8割ぐらいで連打をしていったほうが良いと感じました。

今回は主にバック面での使用し、インパクトが強くないので大きな不満はありませんでしたが、フォア面で試した時に物足りなさが残ります。

安定したラリーするラバーといった印象で、インパクトが強く一発の球威がほしい人には不向きです。

まとめ

グレイザーはスピンテンションのオーソドックスと言えるほどバランスの良いラバーでした。

スピード、スピン、コントロール、何かに特化しているわけでなく、全てが平均点以上の性能でした。

似ているラバーとしては、ファスタークG-1やV>20などのバランスの良いラバーで、球威を若干落とし扱いやすくした印象です。

ラケットは比較的なんでも合うので、弾みを重視するならアウターカーボン、安定感を重視するならインナーや木材にすると良いでしょう。

ディグニクスよりは若干柔らかめなので、インパクトがあまり強くない人や、バック面での使用にも向いています。

使用者のレベルとしてはドライブやスマッシュなど一連の技術が安定して出来るようになってからの使用がおすすめです。

初めてテンションラバーを使う人にはオーバースペックと感じ、1枚目はロゼナなどを使用し、2~3枚目で使ってみると良いでしょう。

自分に向いていると思った方は是非試してみてください!

グレイザーの個人的評価
スピード
回転量
コントロール
打球感(硬さ)
弧線の高さ

 

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