今回はバタフライの接着剤フリーチャック2の紹介をしたいと思います。
以前ニッタクのファインジップの紹介をしましたが、ファインジップと比較しフリーチャック2は粘度が低く塗りやすい接着剤でした。
ファインジップの紹介は下記よりご参照ください
メリット、デメリット、どんな人におすすめか記事内にて紹介したいと思います。
商品紹介
品名:フリー・チャック2
メーカー:バタフライ
容量(価格):20ml(¥400+税) 100ml(¥1,500+税)
より使いやすくなった新しい水系接着剤
確かな接着力を発揮する上に、ラバーをはがした後、ラケットの表面に接着剤の膜が残りにくく、残った膜もはがしやすいのが特長です。
バタフライ公式HPより
商品レビュー
フリーチャック2を使ってみての感想はの特徴は
・粘度が低くサラサラしている
・接着力はそこそこ強い
・重量が軽い
となります

ラケットに接着剤を出してみるとサラッとした感じがあります。
今回は161×150のラケットに塗りました。
全面に塗った時の重量は


0.2gとなりました。
ラバー面も考慮し両面に塗ると大体0.8gぐらい増える計算ですね。
あくまで目安ですが、両面で1g以下は非常に軽いです。
肝心の接着力ですが、必要十分な接着力はあると思いますが、ファインジップと比較すると接着力は弱めとなります。
その為、密着性が悪いラケット、ラバーの場合は剥がれが気になるかもしれません。
まとめ
今回はバタフライのフリーチャック2の紹介をしました。
フリーチャック2は
塗りやすい接着剤が欲しい人
重量を抑えたい人
におすすめです!
ただ、接着剤がなじみにくいラケットの場合やスポンジの気泡が大きいラバーなど、貼り付け難い用具の場合にはファインジップ等の強い接着力の商品をおすすめします。