本記事はミズノのソックス「BIO GEAR SONIC ソックス」のレビュー記事です。
卓球のラケットやラバー、シューズなどに比べソックスはあまり重要視されていないと思います。
しかし、フットワークが重要な卓球において、プレーの質を上げるには足に直接触れるソックスも非常に重要な役割を果たしています。
今回はこちらの商品を実際に使ってみたレビューを行いますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
商品紹介
品名:BIO GEAR SONIC ソックス
サイズ:23-25、25-27
カラー:ホワイト、ブラック、ホワイト×ブラック、ブラック×ホワイト
素材:ポリエステル、綿、ポリウレタン
原産国:中国製
価格:1,900円+税
一歩目の距離が違う!BIO GEAR SONICシリーズ。
ミズノ公式HPより引用
BIO GEAR SONIC ソックスの商品レビュー
実際に使ってみて感じた、本製品の良い点・悪い点などを紹介します
足とシューズとの一体感が高い
こちらのソックスの一番のメリットですが、上下に滑り止めがついており、シューズを履いた際にズレが非常に少なくなります。


シューズの中でソックスが動いて踏ん張りがきかない、激しい動きの際にシューズが脱げてしまうなどの心配がありません。
特にフットワークを重視する人にとってありがたい仕様で、プレーの質を上げることが出来ます。
また、ソックスは右足・左足用に分かれており、立体設計となっているため足へのフィット感が高いのも特徴です。
女子バレーボールの日本代表選手も使用しているとの事で、実績に関しても申し分ありません。
履き替えはしにくい
残念な点として、滑り止めが仇となりシューズの履き替えはしにくいと感じました。
滑りが悪くなるので当然ではありますが、頻繁にシューズを履き替える人には手間と感じる部分だと思います。
デザインはシンプルでGOOD、価格はやや高め
カラーバリエーションは4種類展開されており、どれもシンプルでかっこよく様々なシューズに合います。
価格はソックスとしては少々高めとなり、定価は1,900円+税となります。
一般的な卓球用のソックスは1000円程度のものが多いので、約2倍となります。
激しいフットワークをする人にはソックスは消耗品となりますので、継続使用にはコストのかかる商品となります。
結論:価格は高いがおすすめ
他の卓球ソックスと比較し値段は高めですが、非常におすすめの商品です。
一体感があり、シューズとのズレる感覚が少ないというのはプレーをしていても安心感があります。
卓球には色々な用具がある中、ソックスは目立たない存在となりますが、少しでもプレーの質を向上させたい人は拘ってみてはいかがでしょうか。
おはようございます😃
ソックスに目を向けられるとは、盲点でした!
ソックスも舐めてはいけませんね〜。
中辻さん
コメントありがとうございます。
まさにその通りです!
特にこのソックスは全然ズレないので自分にとっては画期的です😊