ラケット

【王道の合板構成】張本智和インナーフォースALC CS レビュー

昨今バタフライの中国式ペンのラインナップが増えてきており、中ペンユーザーとしては嬉しく思います。

中ペンはインナーフォースレイヤーZLCは人気がありますが、インナーのALCラケットは板厚の薄いインナーフォースレイヤーALC.S(5.5mm)のみとなり、6mm構成のインナーALCラケットを待ち望んでいた人は多いのでは無いでしょうか。

今回2019年4月にインナーフォースレイヤーALCと同じ合板構成の「張本智和インナーフォースALC」が販売となりましたので、中国式ペンを使用してみた感想を述べたいと思います。

商品説明

品名:張本智和 インナーフォース ALC

メーカー:バタフライ

構成:インナーファイバー 5枚合板+アリレート カーボン 板厚6mm

グリップ:CS

平均重量:86g

価格:¥18,000+税

弾みと使いやすさのバランスに優れた中国式ペン
「ボールをつかむ感覚」が特長であるインナーファイバー仕様の中国式ペン。アリレート カーボンを搭載し、多くの場面で弾みとコントロールのバランスの良さを発揮します。

バタフライ公式HPより

実際に使用していて

まえがき

筆者はこのラケットを使用する前にニッタクのアコースティック(5枚合板)を使用しておりました。

5枚合板歴が長かったため、カーボン入りのラケットへの移行は不安でしたが、初日から問題なく使用が出来るほど扱いやすいラケットでした。

ラケットの特徴

打球感は木材ラケットに近く、球持ちが良いです。

サーブ、ツッツキ、ループドライブ等、ラケットの表面で回転を掛ける技術に関しては木材合板同様、非常にやり易いと感じました。

打点を落としてのドライブも難なく持ち上げることが出来ます。

スピードドライブはしっかりとラケットに食い込ませることにより、ALCの効果でスピードが乗った良い球が出ます。

ALCは打球感が柔らかくドライブの軌道が弧線になるのが特徴です。

プレイを安定させることが出来ますが、逆に直線的な鋭い球は打ちにくく感じました。

弾みに関してはボールの掴みを重視している為、アウターと比べ飛距離は出しにくいです。

後陣まで下がると威力を出しにくい為、前・中陣がメインの選手に向いているラケットだと思います。

ALCが内側に位置するインナータイプ

平均重量は中国式で86gと若干重めです。

両面に重い裏ソフトを貼ると180g近くになることがある為、筋力のある選手か、ラバーを調整がするのが良いと思います。

まとめ

本ラケットの特徴は

  • 木材ラケット並みに球持ちが良い
  • 強打時はALCの効果でスピードが出る
  • やり難い技術のないバランスの良さ

となります!

扱いやすさや安定感を重視しつつ、その中で威力を出したい人におすすめです。

デメリットは後陣での弾み不足と、重量が重い点かと思います。

本記事がラケット選びの参考になれば幸いです

ABOUT ME
ふじたく
年齢:30代 戦型:中ペン裏裏ドライブマン 卓球歴:約13年(学生3年、社会人10年) 様々な卓球用具を買い漁っている経験から、少しでも有益な情報を発信できればと思っております。

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